【2024年最新】オンライン講座の作り方完全ガイド~収益化のポイントも解説~

オンライン講座の作り方完全ガイド~収益化のポイントも解説~ オンラインスクール・講座
この記事は約16分で読めます。
  1. この記事で分かること
  2. オンライン講座とは
  3. オンライン講座の作り方<全8ステップ>
    1. ステップ1:講座を受講してもらいたいターゲットを明確にしよう
    2. ステップ2:講座の計画を立てよう
      1. 競合分析をして、自社サービスの差別化を図ろう
      2. オンライン講座の構成を決めよう
    3. ステップ3:講座の提供方法を検討しよう
      1. 動画配信による提供
      2. テキスト教材による提供
      3. オーディオ教材による提供
      4. テストの提供
    4. ステップ4:課金方法、支払い方法、価格を決めよう
      1. 課金方法について
      2. 支払い方法について
      3. 価格設定について
    5. ステップ5:オンライン講座の提供方法を考えよう
      1. オンラインミーティングサービス
      2. 動画配信プラットフォーム
      3. CMS(Contents Management System)
      4. オンラインスクール構築プラットフォーム
    6. ステップ6:講座を作成しよう
    7. ステップ7:集客方法を考えよう
    8. ステップ8:PDCAを回そう
  4. 収益化できる!オンライン講座作成のポイント
    1. 認知・興味関心フェーズ(サイトに誘導するための仕組み)
    2. 関係構築フェーズ(繋がりを持ち続けるための仕組み)
    3. 購入検討フェーズ(アプローチするための仕組み)
    4. 購入フェーズ(受講し続けてもらうための仕組み)
  5. オンライン学習ビジネスに強いeラーニングシステム「オウルキャスト」のご紹介
    1. 「オウルキャスト」の強み
    2. たしかな実績とノウハウ
    3. 手厚い支援体制
  6. まとめ

この記事で分かること

オンライン講座、オンラインスクール事業を始めたい!と検討している方の中には
以下のようなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

  • 何から検討し始めれば良いかわからない
  • どのような手順で講座を作ればよいかわからない
  • オンライン講座を作る際の注意点や、ポイントを知りたい
  • どんなツールを使えば良いか知りたい

本記事では、上記のお悩みを解決するオンライン講座・オンラインスクールの作り方
全部で8つのステップで詳しく解説します!
また、収益化に繋げるための仕組み作りについてもご紹介。

ぜひ最後までお読みください!

オンライン講座とは

オンライン講座とは、インターネットを通じて受講できる講座のことです。
パソコン、スマホ、タブレットなどを使い、いつでもどこからでも受講することができます。

例えば、

  • 英会話などの語学講座
  • 筋トレ、ヨガ、ピラティスなどのフィットネス
  • ピアノ、ギター、ボイストレーニングなどの音楽教室
  • プログラミング講座
  • ビジネススキル講座、セミナー
  • 料理教室
  • 学習塾のオンライン授業
  • 様々な資格取得講座

など、子供から大人まで、幅広い年代で新しい知識やスキルを身に付ける事ができます。

オンライン講座のメリットには以下があげられます。

<受講者側のメリット>

  • インターネットさえあれば、住んでいる場所に制限されず、どこからでも受講できます。
  • 通勤中の電車や深夜早朝など、受講者が自分の生活スタイルに合わせて柔軟に受講できます。

<運営側のメリット>

  • 教室の場所を借りたり、事務用品を用意するなどの運営コストを抑えることができます。
  • 教材をデータで用意すれば、印刷代や郵送費などのコストを抑えられます。教材の内容の更新も手軽に行えます。

インターネットを通じた様々なサービスが身近になった現代では、新しい知識やスキルをオンライン講座で身に付けることも当たり前の時代に。
政府が支援するリスキリングや生涯学習の観点からも、今後オンライン講座の需要はますます高まっていくでしょう。

オンライン講座の作り方<全8ステップ>

ここからは、オンライン講座の具体的な作り方について解説します。
オンライン講座を作る時には大まかに以下の流れで考えます。

(1)講座を受講してもらいたいターゲットを明確にする
(2)ターゲットに合った講座を作る
(3)ターゲットに合った集客方法を考える

それぞれの段階で必要な検討事項を分け、以下の全8ステップを踏めば、
オンライン講座を始めることができます!

  1. 講座を受講してもらいたいターゲットを明確にしよう
  2. 講座の計画を立てよう
  3. 講座の提供方法を検討しよう
  4. 課金方法、支払い方法、価格を決めよう
  5. オンライン講座の提供方法を考えよう
  6. 講座を作成しよう
  7. 集客方法を考えよう
  8. PDCAを回そう

ステップ1:講座を受講してもらいたいターゲットを明確にしよう

まずはどんな人に受講してもらいたいか、ターゲットを決めます。
ターゲットを決める際にはできるだけ細かく、具体的に考えることがポイントです。

例えば、

  • 年齢
  • 性別
  • 職業、役職、収入
  • 性格
  • 家族構成
  • 講座を受講する目的、悩み
  • 興味関心
  • 金銭感覚

などです。
そんなに細かいところまで!?と思われるかもしれませんが、
具体的にターゲットを決めることで、以下のことが可能になります。

  • ターゲットが望む内容の講座設計ができる
  • ターゲットに合った講座の提供方法を検討できる
  • ターゲットが購入しやすい価格帯、課金方法、支払い方法を検討できる
  • ターゲットに合った集客方法を検討できる

例えば、

  • ギターレッスンを、「まったくの初心者から弾けるようになりたい人」向けの内容にするか、「経験者だが、レベルアップして上級者になりたい人」向けの内容にするか、講座のレベルを決める。
  • 社会人向けのビジネススキル講座を、昼間は受講が難しいので、夜間や土日に受講できるようにする。通勤時間に勉強できるよう、動画のオンデマンド配信をする。
  • 大学生向けの資格取得講座を、クレジットカードを持っていなくても購入できるよう、コンビニ支払いや銀行振り込みの選択肢を用意しておく。
  • 小学生を対象にした習い事の広告を、実際に購入する保護者がよく見ている媒体に掲載する。

などの判断をすることができます。
そのため、ターゲット設定は一番初めに決めなければなりません。

ステップ2:講座の計画を立てよう

ターゲットを決めたら、ここからはターゲットに合った講座を計画していきましょう。

競合分析をして、自社サービスの差別化を図ろう

オンライン学習ビジネスに限らず、あらゆるビジネスにおいて、競合分析は重要です。
自社と競合他社を比較し、
・勝っている点
・負けている点
・異なっている点
から、自社だからこそ提供できる強みを明確にし、オンライン講座の差別化を図りましょう。

オンライン講座の構成を決めよう

次に、講座の受講を完了した時受講生にどうなっていて欲しいのか、目標を考えます。
そしてその目標に向かって、カテゴリー>コース>カリキュラム>講座の回数>単元、などの細分化を行います。

例えば以下のような内容です。

競合他社が提供しているオンライン講座の構成も参考になるでしょう。

ステップ3:講座の提供方法を検討しよう

構成が固まったら、講座の提供方法を考えます。
オンライン講座では以下のような提供方法があります。

動画配信による提供

動画を視聴してもらう形式の提供方法です。

動画の配信方法には2種類あります。

ライブ配信

リアルタイムで講義やレッスンを配信する方法です。
一方向による講義やレッスンと、
双方向による、講師と受講者でやり取りを行う方法があります。

オンデマンド配信

予め撮影、編集をしておいた動画を配信する方法です。

それぞれにメリット、デメリット、向いているオンライン講座の種類があります。

ライブ配信 オンデマンド配信
メリット ・その場で講師に質問ができる、疑問を解消しやすい

・講師と受講者や、受講者同士でコミュニケーションを取れる

・オンラインでも直接教わっている感覚に近いので、モチベーションが維持しやすい

・受講者の都合良いタイミングで視聴できるため、子育て中や社会人でも受講できる

・繰り返し視聴できるため、自分のペースで学習できる

デメリット ・講座の時間が決まっているため、タイミングが合わない人は受講を断念してしまう

・聞き逃した箇所を見返すことができない

・講師に直接質問できないため、疑問点を解消しにくい

・いつでも視聴できるため、モチベーションの維持が難しい

向いているオンライン講座 コミュニケーションや実技指導が必要な講座

・語学教室
・音楽教室
・フィットネス
・学習塾のオンライン授業
・コーチング
・ディスカッションが必要なセミナー

など

議論などが必要なく、何度も見返したりする可能性の高い講座内容

教える内容が決まっていたり、繰り返し視聴する可能性がある講座

・資格取得講座
・スキルアップ講座
・フィットネス
・音楽教室
・プログラミング講座

など

オンライン講座の内容によっては、ライブ配信とオンデマンドを併用するのも
良いでしょう。

テキスト教材による提供

PDF、スライド資料、ウェブページなどを使い、テキストベースで提供する方法です。
講座の情報を補完したり、情報量が多い講座に適しています。

オーディオ教材による提供

音声データを提供する方法です。
通勤中や家事をしながらでも聴取できたり、あえて視覚情報をなくすことで受講者の集中力を高められる場合があります。
語学講座でのリスニングや、インタビュー形式のセミナー、歴史・文化・文学などの講座などに適しています。

テストの提供

テストを行うパートを含めることで、講座の内容の理解度を図ることができます。
合格者に資格、認定書、修了証などの付与を行う講座を提供する事ができます。
また、受講者のモチベーションアップにもつながります。

ステップ4:課金方法、支払い方法、価格を決めよう

オンライン講座を販売する場合、講座の課金方法や支払い方法も決める必要があります。
また、集金にオンライン決済システムを利用する場合、手数料も踏まえて価格を設定する必要があります。

課金方法について

オンライン講座の課金方法は以下のものがあります。

1.都度課金
買い切り型の課金方法で、オンライン講座を1講座ごとに販売する方法です。
一度購入すれば無期限での受講を可能にしたり、
購入後一定期間の受講期限を設けたレンタル形式で提供する方法もあります。

また、複数の講座をまとめてセットにして販売し、それぞれの講座を単品で購入するより割引して提供することで、販売を促進する方法もあります。

2.継続課金(サブスクリプション)
動画配信サイトなどですっかりおなじみとなった課金方法です。
毎月定額でオンライン講座を受け放題、という形式で提供する方法です。

こちらもそれぞれにメリット、デメリットがあります。
オンライン講座の内容によっては、都度課金と継続課金(サブスクリプション)を併用するのもひとつの方法です。
自社のオンライン講座に適した方法を選びましょう。

都度課金 継続課金(サブスクリプション)
メリット ・受講者は受講したい講座だけを購入できる

・講座の数が少なくても事業運営ができる

・毎月定額を支払ってもらえ、売り上げが安定する

・講座の数が多い場合、お得感がある

デメリット ・売り上げが安定しにくい ・購入までのハードルが高い

支払い方法について

オンライン講座での支払い方法には様々な選択肢があります。
一例として以下のようなものが挙げられます。

  • クレジットカード、デビットカード
  • 電子マネー(Suica、Pasmo、nanacoなど)
  • キャリア決済
  • PayPal
  • Apple Pay / Google Pay
  • 銀行振込
  • コンビニ支払い

オンライン講座を購入してもらいたいターゲットに適した支払い方法を検討しましょう。
例えば、若年層向けの講座であれば、クレジットカードを持っていない人でも購入できるよう他の支払い方法も用意しておくなど、購入のハードルを下げる工夫ができます。

価格設定について

価格設定については、様々な観点から検討する必要があります。

  • 売り上げをどれぐらい見込みたいか
  • どれぐらいの価格で売れば、オンライン講座を運営するコストをカバーできるか
  • 受講生のターゲットが払えそうな金額はどれくらいか
  • 競合他社はいくらで販売しているか

これらの観点から、貴社の講座の価値を見極めて価格設定を行いましょう。

ステップ5:オンライン講座の提供方法を考えよう

続いて、オンライン講座の提供方法を決めます。
代表的な方法として以下が挙げられます。

オンラインミーティングサービス

例えば以下のようなサービスです。
・Zoom
・Microsoft Teams
・Google Meet

無料で使えるため、コストを抑えて小規模なオンライン講座から始めたい、という方に適しています。
また、受講者とリアルタイムにコミュニケーションを取る必要がある講座にも適しています。
ただし、会員登録機能や決済機能がついていなかったり、無料版では使えない機能がありますので、その点は注意が必要です。

動画配信プラットフォーム

例えば以下のようなサービスです。
・YouTube
・Vimeo

YouTubeは無料で利用できますが、商用利用が禁止されているため、オンライン講座を販売したい場合は他の方法を検討しましょう。

CMS(Contents Management System)

例えばWordPressのようなサービスです。

WordPressは自前のオンライン講座サイトを作ることができます。
自由度が高く、必要な機能を盛り込むことができるため、オリジナリティーの溢れるオンライン講座サービスを構築できます。
サーバを用意したり、プログラミング知識が必要な事があるため、ITスキルにあまり自信のない方にはハードルが高いかもしれません。

オンラインスクール構築プラットフォーム

例えば以下のようなサービスです。

  • OWLCAST(オウルキャスト)
  • learningBOX
  • School Launcher
  • WisdomBase
  • コエテコカレッジ
  • ストアカ
  • ココナラ
  • Udemy
  • Teachable

オンライン講座の提供・販売に特化したサービスのため、
運営に必要な機能がワンストップで揃います。

例えば以下のような機能です。

  • 動画、テキスト、テスト、レポートなどでの提供
  • 講座の予約管理
  • 講座の販売機能
  • ライブ配信機能
  • 会員管理機能
  • 決済機能
  • 集客機能
  • 受講生のグループ管理
  • 修了証の発行
  • デジタル教材の販売、配布
  • Zoomとの連携機能
  • 割引クーポン発行機能
  • 高いセキュリティ

など

講座の設定から、受講生管理、決済管理まで、必要な機能が集約しているオンラインスクール構築プラットフォームの利用がおすすめです。

ステップ6:講座を作成しよう

これまでに検討してきた内容に沿って、動画/テキスト教材/オーディオ教材/テストなどを準備していきましょう。

ステップ7:集客方法を考えよう

ターゲットに合った講座の準備ができたら、次にターゲットに合った集客方法を考えましょう。
オンライン講座の集客はウェブが中心になるでしょう。
例えば以下のようなものです。

  • SNS(X、Instagram、TikTok、Facebookなど)
  • Web広告
  • 自社サイトやオンライン講座のサイトのSEO対策をする
  • メールマガジン
  • 口コミ
  • プレスリリース

また、競合他社がどのように集客しているかも重要な参考情報になります。
SNS集客ひとつとっても、X、Instagram、Facebook、TikTokなど手段は多岐にわたります。
また、一番初めに明確化したターゲット設定を元に、ターゲットが良く見ている雑誌、情報サイトなどの媒体に広告を掲載するなど、ウェブだけにこだわらず、ターゲットの親和性が高い方法を検討しましょう。

また、無料講座、サンプル講座、初回割引、期間限定割引などの講座を用意しておくと、受講生に興味を持ってもらえるかもしれません。

ステップ8:PDCAを回そう

無事にオンライン講座がスタートしたら、PDCAサイクルを回します。

・売り上げ
・受講生の人数
・受講生の理解度
・受講生の満足度

などの目標を定め、

・受講履歴、学習の進捗履歴データ
・決済履歴データ
・受講生に対するアンケート

などを元に定期的に分析し、講座のブラッシュアップや、集客方法の改善を繰り返します。

収益化できる!オンライン講座作成のポイント

ここからは、オンライン講座の収益化に焦点を当て、
売れる仕組みを整えるためにどんな準備が必要か、を考える際のポイントをお話します。

講座を提供できる状態にし、Web広告に大量の予算を投下して集客を開始しても、
「売れる仕組み」が整っていないと収益化に繋げることは難しいです。

なぜなら、オンライン講座に限らず、商品やサービスを買うという行動には必ず「知る・興味を持つ・検討する・買う」といった行動段階が存在するからです。

この行動段階を図で表したものが「マーケティングファネル」と呼ばれるこちらの図です。

上記の図では、受講者の行動段階ごとに発生する課題を書き出し、その課題を解決するための解決策=オンライン講座の収益化に必要な機能の一例を表示しています。

それぞれのフェーズごとに分けて見ていきましょう。

認知・興味関心フェーズ(サイトに誘導するための仕組み)

まずは認知・興味関心フェーズです。
この段階ではWeb広告などを見た人に、オンライン講座に来てもらい、提供している講座について知ってもらう事が課題になります。
そのためには、以下のような機能があると良いでしょう。

  • ランディングページ作成
    広告・SNS・動画共有サービスなどからサイトに集客
  • 一覧性・視認性の良いインターフェース
  • 無料講座、サンプル講座の公開機能

関係構築フェーズ(繋がりを持ち続けるための仕組み)

続いて関係構築フェーズです。
この段階ではオンライン講座を知ってもらった人と繋がりを持ち続けることが課題となります。
そのためには、以下のような機能があると良いでしょう。

  • メールアドレスや属性情報など、個人情報の取得
  • オンライン講座に会員登録すると無料で受講できる会員限定講座の公開機能

購入検討フェーズ(アプローチするための仕組み)

この段階では「受講してみようかな、どうしようかな」と悩んでいるフェーズです。
ここでは講座を購入する決め手を提供してあげることが課題となります。
そのためには、以下のような機能があると良いでしょう。

  • 会員登録した人にアプローチするターゲティングメール機能
  • 受講者が購入しやすい課金方法の提供

購入フェーズ(受講し続けてもらうための仕組み)

この段階では、受講者が購入しやすい方法を用意したり、オンライン講座を改善するための情報を得る事が課題となります。
そのためには、以下のような機能があると良いでしょう。

  • 受講者のターゲットに適した支払い方法の提供
  • オンライン講座の販売機能
  • 受講履歴、学習の進捗履歴データの取得
  • 決済履歴データの取得

このように、オンライン講座の売れる仕組みを整えるために、自社にどんな機能が必要なのか検討すると良いでしょう。

オンライン学習ビジネスに強いeラーニングシステム「オウルキャスト」のご紹介

ここまでオンライン講座の作り方を解説してきましたが、

  • 講座、テストの提供
  • 動画配信、ライブ配信
  • 講座の販売機能
  • 受講生管理機能
  • 受講履歴管理機能
  • メールマーケティング機能

など、オンライン講座を始める為に必要なこれらの機能がワンストップで揃っているeラーニングシステムの利用をおすすめします。

オウルキャストは、集客や課金、アップセルに強い
「収益化できるオンライン学習サービス」を簡単に構築することができるeラーニングシステムです。

「オウルキャスト」の強み

強み①ビジネスの収益化をワンストップで

オウルキャストは、自前の会員制オンライン学習サービスを構築できます。
デザインの自由度が高く、貴社のブランディングや受講生のターゲットに合った
サイトデザインにできます。

動画、テキスト、テスト、レポートによる講座の作成、販売ができます。
作成手順のイメージはこちら

ランディングページ作成ターゲティングメール配信機能など、
集客やアップセルに必要なマーケティング機能が豊富です。
また、単品、レンタル、サブスクリプションによる課金ができます。

強み②コストを最小化する料金プラン

費用は固定の月額定額制。
受講生の人数による従量課金制ではなく、販売手数料もいただいていません。
そのため、利益率の高いオンライン学習ビジネスを運営できます。

強み③あらゆるオンライン学習に対応

オンデマンド配信による動画の配信だけでなく、
ライブ配信双方向ライブ配信もオウルキャスト1つで対応可能。
個人学習からインタラクティブな学習まであらゆるオンライン学習に対応できます。

たしかな実績とノウハウ

オウルキャストは、運営実績10年以上・導入実績380社以上の「動画販売サイト構築システムソーシャルキャスト」で得られた動画コンテンツ販売のノウハウを「学習コンテンツ」に応用したシステムです。

導入事例はこちらをご覧ください。

手厚い支援体制

オンライン講座ビジネスに向けた、様々なサポートを提供しています。

  • eラーニング教材の提供
  • 動画撮影・編集スキルアップの無料講座
  • オンライン講座コンテンツの制作支援
  • Web、クリエイティブ制作代行

オウルキャストの機能・価格について詳しくは、資料をご覧ください。

資料を見てみる

まとめ

本記事では、オンライン講座の作り方と、収益化できるオンライン講座のポイントについてお伝えしました。
ステップを分けて考えると、検討しなければならない点が多く、大変そうだなぁ…と思われるかもしれませんが、初めから完璧に作り込まなければならないわけではありません。
PDCAを繰り返し、少しづつプラッシュアップしていくことが重要です。

この記事が少しでもオンライン講座ビジネスのスタートに役立つことができれば幸いです。

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