株式会社ストランダー(本社:東京都新宿区、代表取締役:青木大輔)は、2025年11月6日(木)にeラーニングシステム『オウルキャスト』の機能アップデートを行いました。
今回のアップデートでは、「受講者の学習体験の向上」と「管理者の運用効率化」を目的に、受講者マイページのデザイン刷新、メッセージ機能の追加、レポート機能の強化を行い、受講者にとっても管理者にとってもより使いやすいシステムとなりました。
▼主なアップデート内容
1.マイページがより見やすく、使いやすくなりました
マイページは、受講者が受講した学習履歴、お気に入りした学習コンテンツのリストなどを一箇所で確認したり、プロフィール情報などの確認・設定が行える、受講者専用のホーム画面のようなものです。
新しいデザインレイアウトでは、
・画面がより見やすく、快適に
重要な情報にすぐにアクセスできるよう、視認性が大幅に向上しました。
・直感的でストレスのない操作感を実現
よりわかりやすいインターフェースになり、目的の操作をスムーズに行えるようになりました。

2.メッセージ機能を追加しました
講座・研修の管理者と、受講者の間でより簡単にコミュニケーションがとれるようになりました。
メッセージ機能を活用すると以下のようなことが行えます。例:
・迅速な問題解決
学習上の疑問や不明点を担当者に相談できるため、受講者は学習ペースを維持できます。
・個別リマインドで学習を促進
受講が遅れている会員様への個別リマインドを簡単に行え、脱落防止に繋がります。
・パーソナライズされた指導
レポートの再提出要求や、個別のフィードバックなど、きめ細やかな指導やフォローアップが可能になり、受講満足度が向上します。
これにより、運用効率と、受講者への個別サポート体制を強化できます。
3.レポート機能にファイル添付機能を追加しました
レポート機能は受講者から管理者に対して、提出物を送信できる機能です。
これまではテキストによるレポートの提出が行えましたが、今回のアップデートでファイルの提出も可能になりました。
画像ファイル、PDF、Officeファイル、zipファイルが添付できます。
活用例
・制作・デザイン系の講座
撮影した写真、作成したデザインカンプ、手書きのスケッチなどを提出。
・ビジネススキル系の講座
企画書、市場分析レポート、データ集計結果などの実践的なアウトプットを提出。
・プログラミング系の講座
複数のコードファイル、関連資料、大容量データをまとめて一つにして提出。
など
レポート機能で提出された提出物は管理画面に集約されますので、管理者や講師から受講者へのフィードバックの手間も減らせます。
その他、細かな機能改善などを行いました。
オウルキャスト公式サイトはこちら
https://owlcast.jp/
▼eラーニングシステム「オウルキャスト」とは?
オウルキャストはオンラインスクールや研修ビジネス、社内・学内での学習管理など、あらゆる教育ジャンルに対応できるeラーニングシステムです。
IT導入補助金、人材開発支援助成金に対応しています。
オウルキャストは御社のご利用シーンに最適なeラーニングシステムを構築いたします。
オウルキャストの活用シーン:
・オンラインスクール、講座、資格試験、学習塾
・企業向けのeラーニング研修、講習
・社内研修、学校など組織内でのeラーニング
オウルキャストについて詳しくは公式サイトをご覧ください。
https://owlcast.jp/
【株式会社ストランダー 会社概要】
代表者 : 代表取締役社長 青木大輔
所在地 : 東京都新宿区歌舞伎町2-2-15 ヒルコート東新宿ビル3階
企業HP : https://strander.jp/
主な事業 :
・eラーニングシステム「オウルキャスト」の開発・提供
公式サイト https://owlcast.jp/
・動画配信サービス構築システム「ソーシャルキャスト」の開発・提供
公式サイト https://socialcast.jp/
・社員研修サービス「SUSUME」の運営
公式サイト https://susume.business/
・各種システム開発
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社ストランダー
担当者:西山 美和子
E-Mail:sc_inquiry@strander.jp

